海龍のつぶやき - Mumbles by the SeaDragon -

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プルイット立体交差に崩壊の恐れ!?

2007/08/13


 あまり大きく報道されてはいないのだが、海龍の通勤ルートである ジャカルタ首都高速(と 海龍が勝手に命名しているのだが) の プルイット・インターチェンジ の 内回りが かなり前から 一車線規制になっている。 トラック・トレーラーなどの大型車はその手前のジュンパタン・ティガ で高速を降りるように指示する看板がでている。 でも 降りないトラック・トレーラーも結構いるので この交通規制の意味が良く判らなかった。

 8月7日は火曜日で 海龍のOFF日なので ブラブラしているとマンガ・ドゥア周辺の道路が異様に混雑しているので不思議に思っていたら、友人の眼鏡屋のオーナーから 火災の話を聞いた。 アパートに戻ると ロビーでは住人の奥様方が 子供が渋滞の影響で4時間たつのにまだ戻ってこないとか なんとかいう話がささやかれていた。

 翌日の8月8日は 州知事選挙の投票日で休みにした会社も多かったので、道路は混雑していないので高速道路の 問題の箇所を通常のように通行してみた。 高速上からは良く判らないが、確かに料金所が焼けているし、反対側(道路をはさんで外側)あたりの立ち木も火にあぶられた後があるから ちょうど高速道路は下側の内側よりから火であぶられた形になったのがわかる。


火で炙られたジュンパタン・ティガの料金所 と 看板
ここでは 道路構造が損傷した旨の記載があるのだけれど 出口付近にある 肝心のトラック等が高速を下りるよう指示する看板にはただ単に『トラック等大型車両はここで降りろ』としか書いていない。

 当然翌日からは 周辺は大渋滞が続いている。 大型車は ジュンパタン・ティガで降りるように指示がでているのだが、平然と無視している車も多い。  この火災自体が あまり大きく報道されていない (報道はされたのだけど) のと火事の結果、道路がかなり損傷を受け 倒壊の危険があるための交通規制であることが 宣伝されていない、(先の大型車通行規制の看板にも そのあたりは何も書かれていない) ので 「 なんで高速おりなきゃならないの?」 とばかりに通行しているのだろう。



 プルイット・インターチェンジの南側の アンケ付近は もどもど 施行があまりよろしくなく、道路面が波打っているし、工事中に橋桁が落ちて作業員数十人が死亡するという事故があった場所。 8月1日の米国の事故は まさに人事じゃないと危惧する今日この頃だ。


プルイッ立体交差に崩壊の恐れ

(インドネシア情報ライン 2007年08月13日) 
 2007年5月22日に高架道路下の不法居住区で発生した火事のために都内環状自動車専用道路はプルイット・インターチェンジに近いアンチョール~グロゴール区間で道路構造に損傷が発生しているが、8月7日午前9時45分ごろから今度はやはりプルイット・インターに近いジュンバタン・ティガ エリアのKM24.8地点周辺でふたたび不法居住区の火災が発生した。

 火災は午前11時ごろに鎮火したものの、グロゴール・チュンカレン方面とアンチョール・タンジュンプリオクを結ぶ上り下りの両方向の通行が閉鎖されてその日は夜中まで渋滞が緩まずに継続した。チャワン~プルイット区間管理会社PT Citra Marga Nusaphala Persadaの話では、その渋滞はブカシのジャティブニン料金所まで達したとのこと。 高架下の一般道でも渋滞が発生し、オートバイやバジャイが逆走して交通無法地帯が出現したようだ。

 CMNP社代表取締役はその火災が道路構造に与えた影響について、消火活動が始まるまでに火の温度は7百℃に達して柱と橋桁を焼いた結果、道路基盤層や柱の外壁が剥離して鉄筋がいたるところに露出しているありさまで自動車専用道路は深刻な損傷を蒙った、と説明している。

 今回の火災では、プンジャリガン郡ジュンバタン・ティガの高架道路下に作られた不法居住区の一角から出た火はおりからの強い日射に誘われて次々と不法住居の掘っ立て小屋に移って行った。 北ジャカルタ市の消防車十数台が到着して消火活動を行った結果いっときは手が着けられないほど強まった火勢も徐々に下火になり、11時ごろ鎮火したときには数百軒の不法住居が灰になっていた。その間火はおよそ140メートルにわたって高架道路の下を焼き続け、プルイット~アンチョール間の上り下り線の双方で橋桁18本と橋脚4本ならびにジュンバタン・ティガ料金所一ヶ所がその火を浴びた。

 5月22日の火災でプルイット・インターチェンジの立体交差を経由するグロゴール~アンチョール区間の高架道路が崩れやすい状態になってしまっているにもかかわらず、その構造を強化するための工事はまだ着手されていない。 そこへきて前回の火災に近い場所で発生した今回の火災のために高架道路の強度は大幅に低下しており、8月1日にミネアポリスで起こった橋の崩壊事故も他人事ではなくなっている。

 そのため道路管理会社CMNP社は当面その区間の交通規制を実施する予定で、その間に強度の確認と強度回復工事の内容を検討することにしている。 アンチョール~プルイット間の道路規制は、大型・重量車両の通行を禁止してグドン・パンジャンに迂回させ、4車線のうち1車線だけを開いて軽い車だけを走らせる。 また逆方向のプルイット~アンチョール間も大型・重量車両は通行を禁止し、4車線中低速2車線だけを開いて軽い車の通行を許すという方針を取るかまえ。
文中の太字や 色文字は 海龍が勝手に細工したものです。 また知名表示に関しては原文表示が気に入らなかったので海龍にとっては一般的と感じる表示に変更してあります。








外回り側の渋滞は現在でもアンケ方面まで延びている。

左奥の 高速分離箇所が 5月の火災による交通制限箇所。






[2007/08/13 記]  

テーマ:インドネシア - ジャンル:海外情報

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