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ピグミー・シーホース の分類
2007年の クリスマス遠征で またまた
メナドを訪れたのだが、 いつもの
ガイド君、 新しいタイプのピグミーを見つけたとかで これを見せたくてしかたがないらしい。 海龍は 今回は ワイドの写真をとるのがメインで、マクロ仕様にはしていなかったので マクロ系には あまり乗り気ではなかったのだけれど
新しいタイプと聞いては 聞き逃すことができない。 と言うことで 今回は 2種類の ピグミー・シーホースにご対面してきた。 これに思い立って ピグミー・シーホースに関して 少し分類を このシリーズでは まとめてみたいと思う。
まずは 今回 ご対面の 2種類のピグミー君の写真を掲載してみよう。
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写真は Jennyちゃんと アイスマン氏の撮影 (海龍はワイド仕様につき不可) |
今回は 数回のダイブで 数箇所 で これら ピグミー君とのご対面だったのだが、 上の写真と下の写真では あきらかに種類が違うのがお判りいただけると思う。 この2種類に加えて 海龍達が 勝手に Chiken Pygmy Seahose と読んでいるのを含めると最低でも 3種類の ピグミー君の仲間がいるらしい。
これまで Seahose の超小型種を Pygmy Seahorse と呼ぶんだと漠然と思っていたが これを機会に整理してみようと思い立ったわけである。
ところで今回の遠征では海龍のカメラはギンギラギンのワイド仕様にしてあったので 当然 こういう被写体はパス。 そこで、
『ピグミー・シーホースを撮影するダイバー』 なる構図で写真を撮って 暇つぶしをしていたのであたった。
[2008/01/09 記]
テーマ:海水魚 - ジャンル:ペット
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