海龍のつぶやき - Mumbles by the SeaDragon -

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巡視船「りゅうきゅう」 ジャカルタ一般公開 (その 1)

2006/09/10

  週末に港に行くというのは いつもであればダイビングにいく為にマリーナに行くということなのですが、今日は タンジュン・プリオク港にいそいそと出かけました。 タンジュン・プリオク港内に入るのは 昔、港湾工事の関係で行って以来ですので15年ぶりくらいになります。  今日は 合同訓練の為に7日に入港した海上保安庁の巡視船「りゅうきゅう」の一般公開の日だったのです。 3月に自衛隊の艦隊が入港した時には行きそこなったので今回はうちの奥さんと気合を入れてのお出かけです。

  ダイビングには関係ないのですが、「海猿」ブームもあるので 「ダイビング」 カテゴリーの「その他」 に収納することにしました。

⇒ 2007年7月から カテゴリーを [インドネシア・ジャカルタ] 巡視船 編 に変更しました。


 海賊対策の共同訓練実施
 海上保安庁巡視船 「りゅうきゅう」 
 タンジュンプリオク港に入港

 [2006年9月8日 ジャカルタ新聞]

 沖縄県那覇港を31日に出発した海上保安庁第11管区の巡視船「りゅうきゅう」(3335トン、乗員42人)は7日午前、北ジャカルタのタンジュンプリオク港に入港した。

  沖縄県那覇を拠点に、尖閣諸島を含む最南端の海域の治安維持や海難救助に当たっている「りゅうきゅう」は10、11日の両日、「アジア海上セキュリティ・イ ニシアチブ2004」に基づき、マラッカ海峡などで発生している海賊の対策でインドネシアとの協力体制を築くため、運輸省海運総局の警備救難局、海軍、海 上警察と合同訓練を実施する。訓練はジャカルタ湾沖で、日本船籍の船が公海上で海賊に襲われたとの想定で行われる。

 訓練に先立ち船長の宮路公一さん、常務 業務管理官の倉田勝行さん、航海長の佐藤清隆さん、航空整備士の川村嘉彦さん、シンガポールのニッポン・マリタイム・センター副所長の喜志多健史さんらは七日、じゃかるた新聞を訪問した。 (じゃかるた新聞を訪問した宮路船長(前列むかって左)ら巡視船「りゅうきゅう」の乗員)

 船長の宮路さんは「共同訓練を通じ、海賊の取り締まりなど海上警備について、インドネシアとの協力体制を強化、能力の向上を図りたい」と抱負を語った。
 海上保安庁のインドネシアへの海上保安の支援は約30年にわたり、同庁から派遣されているJICA専門家は、西分竜二さんで15代目と歴史が深い。巡視船の派遣は3回目で、合同訓練は昨年に続いて2度目。

 ■ 「りゅうきゅう」一般公開

 北ジャカルタ・タンジュンプリオク港のコンテナターミナル2に寄航している海上保安庁の巡視船「りゅうきゅう」は10日(日)午前9時から正午まで船内を一般公開する。同巡視船の約8割を占める沖縄出身の乗員が、沖縄踊り(エイサーやカチャーシー)や三線(さんしん)を午前11時半から披露。港の警備員によっては、身分証の提示を求められることがある。

註: アンダーライン修正 by 海龍 (おなじみの ジャカルタ新聞のエラーです)

  実は 海龍は 上記の記事は 一般公開が終わってから Web で知ったのです。 貧乏人の海龍は 高価なジャカルタ新聞など定期購読できず、 Webで無料で読めるトップ記事を見るのみで、実際の紙面は裕福な駐在員殿の読み古しを頂くか、はたまた領事館においてあるのをパクってくる時くらいしかお目にかかれないのであります。 でも 海に関する情報に関しては地獄耳の海龍のこと、こんな情報はかなり早くから知ってはいたのです。 (領事館からのお知らせにもあったけど、そこに記載があるというのも後から知ったこどでした)



タンジュン・プリオク港は 道が混んでいない日曜日であれば 実は我が家から車で10分程度で到着してしまいます。 ゲートで日本の巡視船の停泊位置を聞いたのはいいのですが、広い構内のこと 半分迷い気味。 早い時間なので他の車もまだ来ていないようです。 と、うちのジェニーちゃんがめざとく日本語の横幕を見つけました。 「海上保安庁」の文字あり。 でもその横幕の中には 方向もなんにも書いていないんです。 車を止めて周囲を見渡すと 横幕の下に小さな板に 「← MV RYUKYU」 と書いてあります。

  ありました。 「りゅうきゅう」です。  船尾に「りゅうきゅう」の文字、あれ 東京? 第11管区所属(本部 那覇)なのに船籍は東京港なんですねぇ。 これは甲板にでて判りました。 艦橋したのプレートには 船舶所有者: 運輸省っで書かれてます。 たぶんこれが理由なんでしょう。

  「りゅうきゅう」は船体番号ですが PLH09 のPLH型 (Patral Vessel Large With Helicopter) で、海上保安庁の保有する船舶で一番大きいクラスに分類される船で、文字通りヘリコプターを1機搭載しています。つがる型巡視船の姉妹艦、もとい 姉妹船9隻のうちの8番船で2001年に配置になっています。

  さて PLH型巡視船は 13隻しかなく、 第6管区を除く、各管区海上保安本部に隻ずつ配備され、海軍式に言えば旗艦(艦隊行動をとるわけじゃないのでちょっとちがうか?)というか、各管区の巡視船のシンボル的存在でもあります。(第6管区は管轄が瀬戸内海なので 陸上発進のヘリで十分カバーできる為 PLH は配備されていないらしい)

  ちなみに PLH は 砕氷能力を持つ「そうや」 と9隻のつがる型、へり2機搭載できるみずほ型2隻とプルトニウム運搬護衛船として有名な「しきしま」があります。 みずほ型は 全長130m  5300トン、しきしまは 全長150m  6500トンと 海上自衛隊の護衛艦なみの別格となっています。


<つづく> 



[2006/09/10 記]  

テーマ:インドネシア - ジャンル:海外情報

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