海龍のつぶやき - Mumbles by the SeaDragon -

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クロコダイル・ハンター エイに刺され死亡 (続報)

2006/11/10

クロッコダイル・ハンター Steve Irwin 氏が亡くなってから はや2ヶ月が過ぎるのに、アクセス解析によると未だに この事故に関する検索がかなり多い。 そこで 少し続報を調べてみることにしました。

まず同氏の最後がビデオに撮影されていたことは 既に書いたし、今ではかなり有名な話です。 ひょっとして このビデオが公開されたのかと思い Web上で検索してみましたが、 結果はよく判りません。 確かに いろいろなビデオ・サイトにその手のタイトルが付いたものが沢山アップされていますが、ざっと見た限り 殆ど偽者で ケイマンでのエイの餌付けビデオだったり、誰かがダイビング中に撮影したエイのビデオだったりします。 また そのようなビデオを検索する人を誹謗する内容のビデオや 事故そのものをからかったようなものまであります。

 そんななかで、「最後の写真」として 事故の2日前に 同氏が 撮影の基地としていた Croc One号で 生物学者のChris Jonesさんと写した写真がありました。

 ここで注目して欲しいのが クリスさんはウエット・スーツを着用しているのに 同氏はトレード・マークの例のカーキ色の服を着ていることです。

 事故の2日前ですから もう問題のシリーズのビデオ撮影作業に入っていtたと思われます。 このときには 海には海の格好があるのに、わざわざ陸の格好をして・・・と軽く考えていましたが・・・
  
 右のような写真を見つけてしまいました。 どうもこの写真は本物のようで、例の最後のビデオからのキャプチャーとおぼしきものです。 


[1]の写真では Irwin 氏が水面をエイの後方からアプローチしているのがわかります。 
[2]の写真では水面からエイのすぐ近くの後方まで潜っているのが写っています。 もう1枚 刺さった棘を抜こうとしているとおぼしき写真もあったのですが 本題には関係ないので省略しておきます。

 この写真から いろいろなことが判ります

 まさかとは思っていたのですが、Irwin 氏は なんと例の格好のままで潜っているのです。 この2枚の写真を本物だろうと考えている理由は最初に載せた写真があるからです。 少なくともIrwin 氏は撮影期間中の事故2日前には例の服を着ていた。 でこの写真でも同じ服をきている。 先の写真はスナップのようなのでわざわざウエットを脱いでトレード・マークの服に着替えたとは思えません。

 しかも[1]の写真をよく見てください。 フィンも着用していません。   これでは 登山にビーチ・ウエアで出かけているようなものです。  おそらく、ビデオの商業的意味で彼のトレード・マークの服を着用したのだと思いますが 誰が考えたのかはわかりませんが、真面目に考えると海を馬鹿にしていると言っても過言ではありません。 

 更に[2]の写真に注目してください。 ちょうどエイの尻尾の部分が同氏の胸のすぐ下にきています。 更に左手が広げられエイの上部にかかっているのがわかりますね。 豪州の警察ではビデオを検証して Irwin 氏はエイに対して挑発的な行動はおこなっていなかったと発表しているようですが、これは素人考えか 氏の番組でよくある動物に対するちょっかい的挑発はおこなっていない・・・ という意味でしかなく、エイを知るものからすれば立派な挑発行為であります。 しかも一番やってはならない方向からエイにアプローチしています。

 海龍はSteve Irwin = クロッコダイル・ハンターが好きでも嫌いでもありません。 アホなことやってるなぁ・・・この人といったどちらかと言えば冷ややかな目で見ていたのですが、 今回改めて この人は陸ではともかく、海に関してはど素人か、単に商業主義の芸人にすぎないと確信するようになりました。

 事故のあと、友人でもあったマネージャー氏が 同氏が最悪のタイミングで最悪の位置にいたとその悲劇性を強調していましたが、海龍に言わせれば 海の生物をなめた結果です。 ウエット・スーツを着ていれば防げた事故とは言いませんが、海で作業するもののたしなみだろうし、フィンを履いていれば 手で水をかく必要もなく、不用意にエイの上で手を広げるなどということもしなくてすみ、すばやい動きで、尻尾を避けられたかもしれません。 また エイを本当に知っていればあんなアプローチは絶対にしないでしょう。
 
 クロッコダイル・ハンターのファンの方には申し訳ないですが、同氏は陸でのみ活動していればよかったのです。


 それはそうと つい最近、米国でやはりエイに胸を刺されるという事故が発生したそうです。 こちらは何故か エイがボートの中に飛び込んできて暴れたとか・・・ ちょっと信じがたい話ですが、きっと前フリがあったのでしょう。 こちらの被害者は重態ではあったものの病院で手術が成功して回復に向かっているようです。 この手術の執刀医の方が Irwin 氏も棘を抜かなければ助かった可能性があったかもしれない・・・というような発言をされていたようです。



当サイト内 関連記事 : 「クロコダイル・ハンター エイに刺されて死亡」
  1. 事故のあらまし
  2. エイの攻撃について
  3. エイのトゲと毒
  4. おまけ的考察
  5. 続報









[2006/11/10 記]  

テーマ:ダイビング - ジャンル:スポーツ

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