海龍のつぶやき - Mumbles by the SeaDragon -

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8つめの種類にしてしまえ~!

2007/01/13


 そんな時にあるプロもしくはセミ・プロのアクアリストの方の Web Site  Reaf & Leaf  のなかに次のような記事があるのを発見したのだった。

ボロカサゴの一種? [R. sp?]  

   ちょっとよく判らない種類。全体的な感じでは、ボロカサゴとエスクマイヤーズの中間のような魚。 皮弁は少なく、どちらかというとエスクマイヤーズに近い。しかしエスクマイヤーズが下顎に全く皮弁を持たないのに対し、多少の皮弁を持つ点で見分けがつく。 また背ビレも、ボロカサゴほどではないが切れ込む。 ボロカサゴに似た斑紋も持つが、ボロカサゴほどには斑紋がはっきりとしていない。中にはエスクマイヤーズのように、ほとんど無斑の個体もいる。


ショップで販売されていたパープル(ピンク?)個体。上記個体ほどではないが背びれの切れ込みや顎下の皮弁が確認できる。ボロカサゴの一種? [R. sp?]か?


 これがボロカサゴ、あるいはエスクマイヤーズのバリエーションなのかどうかは判然としていない。 ただいろいろな写真を見ても、特徴はほぼ一定しているので、個人的には別種ではなかろうかと思っている。

 体色はボロカサゴに似て、ピンク、パープル、レッドなどが見られる。



ショップで販売されていた鮮やかな赤個体。はっきりした背びれの切れ込みや顎下の皮弁が確認できる。ボロカサゴの一種? [R. sp?]か?

 


 南日本から、インド洋にかけて生息。ボロカサゴ、あるいはエスクマイヤーズとしてたまに入荷する。

 

参考写真: 山と渓谷社 日本の海水魚 P.206右下(ボロカサゴとして)
AL誌 1998年12月号 P.164上、P.165(エスクマイヤーズとして)

 

 



レンベ海峡での赤紫の奴の別アングルの写真をもう一度掲載しよう。

まさにReaf & Leaf にて記載あったものとまったく同じ種類に見えないだろうか?

ということで、 海龍としては この Rhinopias は ボロカサゴだとは言いたくはないのだ。

  どちらかと言えば、Rhinopias eschmeyeri と言いたい。
だけど夢をもって 別種! ということにしておきたいのだ。







★ボロカサゴ属シリーズ★
ボロカサゴ属 (Rhinopias) との出会い (レンベ海峡 ビトン)
ボロカサゴ属の仲間たち
ボロカサゴ属の仲間 雑学
レンベ海峡のボロカサゴの仲間の正体は?
それでも何か釈然としないボロカサゴの同定
8つめの種類にしてしまえ~!

Rhinopias frondosa と Rhinopias eschmeyeri  (from Lfe at the Edge of Reef)








[2007/01/13 記]  

テーマ:海水魚 - ジャンル:ペット

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