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◆カテゴリー:[インドネシア・ジャカルタ] シーラカンス 編
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またまた シーラカンス発見される!

2008/11/26

また メナドでシーラカンスが発見されたそうです。

会員の人以外は すぐ見れなくなっちゃうので 取り合えず ジャカルタ新聞の記事を こちらに勝手に転載しておきましょう。

シーラカンスまた発見

マナドの漁民が生け捕り

古生代から生息する生きた化石

ジャカルタ新聞 2008年11月26日
北スラウェシ州マナドの国立サムラトゥランギ大は二十五日、マナドの海で漁民が体長約一メートルのシーラカンスを捕獲したと明らかにした。同大は漁民から 生きたシーラカンスを預かり、学術調査を開始した。偶然にもこの日、現地入りした福島県いわき市の環境水族館「アクアマリンふくしま」のシーラカンス調査 隊も、発見のいきさつや個体解剖の調査に参加する予定。「生きた化石」と呼ばれる古生代デボン紀から生息している魚・シーラカンスが捕獲されたのは一九九 八年と昨年五月に続き三例目。
 シーラカンス捕獲の情報は、調査のためにジャカルタ入りしていたアクアマリンふくしまの調査隊に、サムラトゥランギ大から伝えられた。
 携帯電話で送られてきた写真には、大きなシーラカンスがシートの上に横たわっている様子が写されていた。海から引き揚げられたばかりで「生きている」状態だった。

 捕獲直後、海の中で泳ぐシーラカンス。
 写真右が頭
 サムラトゥランギ大とアクアマリンふくしま提供


 昨年五月、マナドで漁民が捕獲したメスのシーラカンスの解剖に立ち会ったアクアマリンふくしまの岩田雅光保全センター主任は「シーラカンスが報道で取り上げられて漁民の関心が高まり、報告例が増えたようだ。生態の解明と保全にとても良い傾向だ」と喜んでいる。
 昨年の解剖では、日本、フランス、インドネシアの研究者が立会い、腹の中から卵を発見するなど、生態解明の重要な手掛かりを得た。
 マナドの漁民たちはシーラカンスを「ラジャ・ラウト(海の王)」と呼んでいたが、捕獲すると食べたり、市場に売りに出したりしていたため、研究者たちは個体数の減少を心配していた。
 しかし、アクアマリンふくしまやサムラトゥランギ大の調査で、シーラカンスの希少価値について漁民の間に理解が広まった。
 今年九月には、標本が北ジャカルタのアンチョールの水族館「シーワールド」に展示され、国民の関心も高まっている。

◇インドネシアのシーラカンスの歴史

 約4億年前・古生代デボン紀、シーラカンスが登場。約7000万年前に絶滅したと考えられていた
 1997年、米学者が魚市場で売られているシーラカンスを目撃
 1998年、シーラカンスがマナド沖で捕獲され、DNA鑑定の結果、南アフリカで1938年に見つかったものと別種であることが確認された
 1999年、ドイツ調査隊が、生きたシーラカンスの撮影に成功
 2000年、アクアマリンふくしまが調査を開始
 2006年5月、アクアマリンふくしまが、中部スラウェシ州ブオール沖で、自走式水中カメラで長時間の撮影に成功。世界で2例目、日本では初の快挙となった
 2007年5月、北スラウェシ州マナド沖のブナケン国立公園海域付近で、地元漁民が体長約1・3メートル、重さ約50キロのシーラカンスを捕獲
 2007年6月、サムラトゥランギ大、アクアマリンふくしまの職員、フランスの専門家らによってシーラカンスの解剖調査

◇日本の調査隊、マナドへ

 インドネシアのシーラカンス調査を続けている福島県いわき市の環境水族館「アクアマリンふくしま」の調査隊が二十五日、スラウェシ島のマナドに着いた。調査は昨年七月以来。
  岩田雅光・保全センター主任と、山内信弥・潮目の海課副主任が参加し、インドネシア科学院(LIPI)とサムラトゥランギ大の協力を得て、来月末まで、北 スラウェシのマナド周辺の海域などの調査を行う。今回は前回世界で初めて導入した、ハイビジョン撮影が可能な水中自走式カメラ(ROV)を海に潜らせ、 シーラカンスの水中生活の撮影に挑む。
 アクアマリンふくしまは、昨年十一月、シーラカンスの国際シンポジウムを開催し、標本を展示するなど、インドネシアのシーラカンス情報を世界に発信している。

[2008/11/26 記]  

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